とこと旅行日記

主に旅行について、日記のようなもの。

【国内】宮城県仙台 2泊3日 1日目

コロナが少し弱まった隙を見て、2泊3日の国内旅行に行ってきました。
場所は宮城県の仙台。福島県より南へは今まで行ったことがなかったので、初の東北です!


この頃コロナの影響か、夜行バスが激安料金になっており、往復共に夜行バスです🌃


(東南アジアのバックパッカー記事がただ今、途中で投げ出されている状態ですが、構わず投稿です。あっちの方も少しずつ書いていけたら……いい…な……)


新宿23時20分発の、仙台6時00分着。
早速朝ごはん…と思いきや、この時間じゃあ、まだお店も空いてないので、ファミレスで🍴
もし夜行バス利用で、洗顔や歯磨きなども一緒にしたければ、アーケード中、地下一階のガスト仙台中掛丁店での朝ごはんが、おすすめです。
店の隣に広めで清潔なお手洗いがあり、7時半位なら、あまり人も来ません。
さらに仙台駅に近いです🙆🏻‍♀️


JR仙台駅から仙石線で、JR松島海岸駅へ40分。日本三景、松島の最寄駅です。「松島駅」と間違えないように!
今日は一日、松島や伊達政宗ゆかりの地を観光します!


10時から松島島巡り遊覧船を、あらかじめWEB予約しました🚢予約をして行くと、100円安くなるっぽい。元値は1000円で、所要時間は50分。

 

f:id:tokoto0404:20200917161156j:image


その前に時間があったので、駅近くの雄島へ。

 

f:id:tokoto0404:20200917161025j:image


遊覧船は松島湾の島々の間を航行し、船内は島の説明アナウンスが流れます。天気予報で、少し晴れるかな?という時間を予約したかいがあり、青い空が、鏡面のように穏やかな海に映し出されていました。

 

f:id:tokoto0404:20200917161128j:image

 


見落としてしまうような、小さな島ひとつひとつに、由来のある名前が付けられており、人々にとても愛されていた景観なんだなと感じました。
いくつかの島には人家や学校があり、絶景との共存に羨ましさを感じました🥺
生徒はボートで登校する子もいるみたい。
1時間ごとに遊覧船は出発していますが、11時発からは混雑していました…


遊覧船後は、すぐ近くにある五大堂へ。
坂上田村麻呂と関係があるようですが(807年)、現在の建物は、伊達政宗が1604年に創刊しました。拝観は無料です。


次の目的地へ向かう途中に見つけたお店「うみねこや」が気になり覗いてみると、どうやらヒルナンデスで紹介されたお店みたいでした。ずんだ揚げパンが気になったので食べてみると、油っこくなく、表面が少しパリッとしたパンで、ずんだの香りもしっかり香っていました。

 

f:id:tokoto0404:20200917161232j:image

 

f:id:tokoto0404:20200917161237j:image


その後、県立自然植物園に指定されている福浦島へ。島へは本土から、朱色の252mの長い橋がかかっています。島を一周する形で散策します。松島湾へ視界が開かれた見晴台では、まるで絵のような景色が広がります。多様な植物が生え、日陰が多く、少しひんやりとしていたので、気温が高い日の散策にもってこいでした🌿

 

f:id:tokoto0404:20200917161331j:image


仙台に来たからには、伊達政宗について少し勉強をしたいと思い、近くの「みちのく伊達政宗歴史館」へ。一階は東北出身の偉人達の、めちゃくちゃリアルな蝋人形が沢山立ち並んでいます。(本物の人間だと勘違いすることもありました笑)
1階の途中から2階にかけては、伊達政宗の一生を人形を使って説明しており、支倉常長を含めた遣欧使節団についても学ぶことができます。
ここで、より伊達政宗の魅力を知ることが出来ました👏🏻
小さい子は、蝋人形のリアルさに怖がってしまうかもしれません…笑


流石に歩きすぎて足が限界になりつつあったので、歴史館出て真ん前の「伊達カフェ」(LO 16:00)の抹茶で休憩🍵
可愛い見た目のパフェもありました🍨

 

f:id:tokoto0404:20200917161359j:image


最終目的地の瑞巌寺(ずいがんじ)へ!瑞巌寺は1200年の歴史をもち、1609年に伊達政宗によって、5年の歳月をかけて再建されました。閉門まで1時間しか無かったので急ぎます🏃🏻‍♀️(特に12月,1月は15時で閉門なので注意😳)
瑞巌寺への参道はとても長く、途中で右側の岸壁に、「瑞巌寺洞窟遺跡群」があります。とても引き込まれる遺跡で、思わず足が止まります。

 

f:id:tokoto0404:20200917161441j:image

 

f:id:tokoto0404:20200917161454j:image


遺跡前にいた猫ちゃん。綺麗な毛並みで首輪もしていたので、迷い猫かと心配しましたが、すぐ近くの案内所のスタッフさんの猫で、お散歩をさせていたみたいで安心😌


瑞巌寺の樹齢何年もありそうな高い木々や庭、建物内全てが厳かな雰囲気を纏っていました。建物内の部屋は襖絵から天井の作りまで一部屋一部屋違っていたので、行ったり来たりして見比べてしまいました😳部屋の前にある説明文から、伊達政宗やその家臣の姿を思い描きながら、ぐると一周回ります。
まだまだ見たいところはあったのですが、閉門時間ということで、再び長い参道を急ぎ戻りました🏃🏻‍♀️


その他、時間の問題で円通寺や観瀾亭(かんらんてい)・松島博物館を回ることは出来ませんでした…が、とても満足したので、悔いはありません😆


17時過ぎの電車で仙台駅へ戻って、目当てのケーキ屋(「kazunori Ikeda individual」)で可愛いケーキやマカロンを買って、チェックインを。

 

f:id:tokoto0404:20200917161646j:image

 

ホテル真向かいの、牛タンが美味しいと評判の「牛タン焼専門店 司 東口店」へ!

 

肝心の牛タンの写真を撮るのを忘れました😳


入ってみると居酒屋で、いくつもメニューがある中で、牛タンもある、という感じでした。一人だったのですが、周りは仕事の飲み会ばかりで、女性はいない感じでした🤔少々浮きましたが、牛タンは柔らかく、地酒も香りが濃厚で、明日も来たいと思うほどでした🤤地酒沢山あります!!最終日にまた行こうかしら。


長文お読みいただき、ありがとうございます🙇🏻‍♀️

 

ラオス編🇱🇦 6章(2020年2月23日)

日記のつもりでブログを書こうと思っていたけれど、しばらく忘れていました…
今日はバックパッカー最終日(3月6日)ですが、少しずつ、写真と共に思い出しながら、書きたいと思います😅


えっと、この日は…🤔
寝台列車ラオスに向かっていて、朝6時半頃に、タイの国境にあるノンカイで下車しました!
初の寝台列車で、あまり寝られないだろうなと思っていたのですが、普通にぐっすりでした。
朝5時頃から、寝台列車は各駅に停車し始めます。各駅に着く10分くらい前から、女性が車両を巡回しながら、大声でアナウンスしてくれます。アラーム代わりです笑


国境の町ノンカイは意外と静かで、ひっそりとした地域でした。早朝だったからかな?
駅から徒歩10分で、国境を行き来するバス乗り場に着くのですが、駅に集まるトゥクトゥクドライバー達は、「徒歩じゃ無理だ。ここから5kmある。」と口を揃えて言います。
実際歩いて行きましたが、簡単に着きました😅


バスの時間までまだ少しあったので、近くの食堂で朝ご飯。

 

f:id:tokoto0404:20200306224032j:image


お粥のような、お腹に優しい朝ご飯。ほんのり生姜が効いています。


1時間ほどしてから、国境をまたぐ国際バスに乗ります🚌

 

f:id:tokoto0404:20200306224151j:image

 

f:id:tokoto0404:20200306224059j:image


出国手続きのために一度バスを降りて、ゲートを超えた先に待っている、同じバスに再び乗車。ここからタイとラオスの間に架かる友好橋をバスで渡り、初の陸路で国境越えです😆

 

f:id:tokoto0404:20200306224112j:image


写真の川はメコン川です。
国境がメコン川によってくっきりと分かれていて、左側がタイ、右側がラオスになります。ラオスに段々と近づいていくのが目に見えて、今までにない、次の国へのどきどき感がありました😳


橋を渡り終え、出国ゲートの前で国際バスを降ります。ゲートを抜けたら、日本の支援で走るバスに乗り、ラオスの首都ビエンチャンの中心街へ🚌
ここでまず思ったのは、タイでは全く見なかった蚊が、バスの中にかなりいたこと🙄
バンコクでは蚊がいた記憶がなく、ラオスの次に行くカンボジアシェムリアップでも、蚊はほぼいませんでした。
バスの中じゃあどうすることも出来ず、刺されまくりました笑


ビエンチャン市街地のバスターミナルは、大きなショッピングセンターのすぐ側にあります。ショッピングセンターは、着いてすぐラオスキープを手に入れるのに役に立ちます👏


今回一泊するホステルで、チェックインがまだなので、荷物を預かってもらいます。ついでに明日の夜出発の夜行バス、ルアンパバーン行きをフロントで予約。


時刻はまだお昼前で、自転車をレンタルしてビエンチャンの観光地を巡ります🚲
気温35度の中、地図を見るために止まっては走るを繰り返し、ラオスで最も有名な寺院へ🛕ギアが壊れてるのかと思うほど、ペダルが重く、猛暑の中、汗が滝のように流れます。(絶対にあのギアは壊れてた)


面白いことに、タイは左側通行でしたが、隣国ラオスでは右側通行。
途中、パリの凱旋門を模して作られたパトゥーサイを通過。まさに「東南アジア版」という雰囲気です。

 

f:id:tokoto0404:20200306224213j:image


釈迦の骨が納められているという、タート・ルアン。主役は迫力のある、金一色の塔。毎年12月の満月辺りに、大きな行事があるみたいです。寺院内は意外と広く、塔の他にも、いくつか見所があります。

 

f:id:tokoto0404:20200306224256j:image
f:id:tokoto0404:20200306224247j:image


来た方向へ戻り、先程の東南アジア版凱旋門、パトゥーサイに登ります。高さは結構あり、ビエンチャンを見渡せます。開放感があり、気持ちをリフレッシュできました😊

 

f:id:tokoto0404:20200306224301j:image


こうしてみると、ヨーロッパの雰囲気も漂いますね。(東南アジアの国々はフランスの植民地でした。)


まだ他の場所も巡る予定でしたが、ペダルが重く、かなりの暑さだったので体力が削られ、大きめの観光地は一応回ったので、早めにホステルに戻ります…😵


夜ご飯は、メニュー数がかなりあり、お手頃な価格で食べられるレストランへ🍴

 

f:id:tokoto0404:20200306224320j:image


シンプルですが、未だに思い出すほど、美味しかったです。恐らく、朝ご飯から全く食べていなかったから、というのもありますが…笑


夜はカンボジアの友人と、ラオスのビールを飲んで過ごしました🍻


明日はゆっくり過ごして、夜行バスに乗ります🚌

 

下の写真はラオス国花のプルメリアです。歩道の至る所に花が落ちていて、歩いているだけでも、とても良い香りがします。ビエンチャンにいる間は、落ちているプルメリアを拾っては、香りを嗅いでいました笑

とても可愛いお花です。

f:id:tokoto0404:20200306224332j:image

 

 

 

タイ編🇹🇭 5章(2020年2月22日)

ひとまずタイ最終日です。バックパッカーの最後2日間くらいは、再びバンコク に戻りますが😆


バンコクは思った以上に行きたいところがあって、まだ回りきれていません…
今回は市街地というよりも、マークロン市場とかアユタヤといった、バンコク郊外を中心に回ったのもありますね!


市街地はほぼ宿周辺エリアしか行っておらず、私のバンコクに対するイメージには偏りがあると思います。今の時点では、露店が沢山あって、とにかく欧米からの観光客が多い。賑やかで、いい感じに緩い雰囲気😊市民も観光客に慣れているのか、迷っていると声を掛けてもらった事もしばしば。最初にバンコクに来て良かったと、心から思います。


ホステルもまた、とても良いところを選べて満足でした。また利用したい場所です。沢山の国の人が交流できる場所で、私は旅行も好きだけど、旅をする人達も好きだなと思いました🙆‍♀️


5日目は、とにかくラオス計画が皆無だったので、チェックアウトギリギリまでホステルで調べ物をしていました。お昼はカオサン通りで、春雨の入ったタイの春巻きを食し、近くのスタバで夕方まで計画を練りました。そのまま夕飯を食べ、チェックアウト後のホステルでシャワーだけ借り、寝台列車が出発する駅に向かうという、淡々とした日でした🙆‍♀️
しばらく、休む間もなく観光していたので、たまには良いかな😊


人生初の寝台列車は20時出発。カンボジアの友人も、ラオスの首都ビエンチャンまで同行します。


寝台列車内では、英語が話せて、バッグパッカー経験のあるおばさんが、親切にしてくれました😊


寝台列車は2段ベッドのようになっていて、上の段の方が僅かに安いです。寝台列車が出発してしばらくすると、女性がシーツや枕を準備しに、車内を回ってきます。


初の寝台列車はとても居心地が良く、ぐっすり眠る事ができました。


6時半頃にタイとラオスの国境にある、タイのノンカイに到着します。その話は次章で。


長文お読みいただき、ありがとうございます😊

 

タイ編🇹🇭 4章(2020年2月21日)

バンコクの野良猫はどうしてこんなに人懐こくて、可愛いのか。幸せです。
地元の野良猫のように、野太い声で鳴きません笑


4章はアユタヤです!!


朝8時頃のバンコクはとても涼しくて、過ごしやすい😊涼しいうちに、行動を始めます。


宿からカオサン通り近くのバス停に歩いていきます。循環型の赤い53番バスに乗って、バンコクで大きい駅、バンコク駅(ファランポーン駅またはクルンテープ駅とも呼ばれます)に向かいます。(8THB(約30円))


バンコク駅からは郊外に向けて走る電車や、国境に向けて走る寝台列車が出ています。アユタヤを通過する電車のチケットを購入してホームへ。今回は3等のチケットなので、冷房はなく、立ったままアユタヤに向かいます。


アユタヤでは多くのお客さんが下車するので、到着に気づく事が出来ると思いますが、念のためGoogle Mapsで電車の位置を確認してから降ります。帰りのチケットも念のため購入。


アユタヤ駅を出るとトゥクトゥクドライバーおじさんが沢山😳今回は自転車をレンタルしてアユタヤを回るので、ごめんなさい🙇‍♀️


アユタヤは広いので、トゥクトゥクやタクシーよりも、自転車やバイクをレンタルして回った方が安いです。自転車レンタル1日50THB(約175円)で、パスポートを預けるか、コピーを取ってもらってから、借りられます。

 

f:id:tokoto0404:20200224130129j:image

 

実は日本製の自転車で、日本語の書かれたシールが貼ってあります。

ちなみにトゥクトゥクは一回利用するたびに50THBかかるよう(?)


地図を確認しながら、時々スマホを片手に自転車を巡らせます🚲
最初に辿り着いたのは、ワット・マハータート。

 

f:id:tokoto0404:20200224130118j:image


アユタヤは1767年にビルマによって破壊された古都。当時徹底的に破壊されたままの様相は、一つの栄えた王朝の、突然で凄惨な終わりを感じさせます。現在そこにあるのは実質無機質な瓦礫ですが、そこには未だに僅かな生命が宿っているような気配さえ漂います。


ここで暮らしていたであろう人々の生活や、ビルマの侵略に想いを馳せながら歩いていきます。


その後はアユタヤのシンボルである3つの仏塔が並ぶワット・プラ・シー・サンペットへ。

 

f:id:tokoto0404:20200224130059j:image
f:id:tokoto0404:20200224130053j:image


この仏塔には3人の王の遺骨が納められています。実物を見ると、写真では感じられない圧迫感があります。
仏塔だけは破壊されずに、しっかりとした姿でそびえ立っています。


その後も自転車をこいで回りました。が、実は色々あって、自転車の返却まで時間がほとんどなく、少し心残りを抱えたまま電車でバンコク駅に戻りました😣


夕飯はカオサン通りのよく行く露店で熱々のパッタイを食べ、コンビニでグァバジュースを買いました。
初めてグァバジュースを飲んだのは2年前の台湾旅行の時で、「なんだこの美味しいジュースは!」となり、アジア旅行では必ず飲むように笑
(日本でも飲めますが🙄)


宿に戻ると、外のベンチでお酒を飲んでいる別の友人がいたので、2時間くらいご一緒させてもらいました。途中で韓国の方が混ざったりして楽しみました😊


5日目の夜にはバンコクをいったん離れます。少し寂しいですが、次のラオス計画も立てなくては。


長文お読みいただき、ありがとうございます😊

タイ編🇹🇭 3章(2020年2月20日)

タイ3日目。ドミトリーにもかなり慣れ、むしろ、ここを離れるのが寂しいくらいです😭


強いて言えば、やはり夜間の冷房が強すぎて、何度も起きてしまうのが難点ですが 笑


(あと読み返してみて。2章の誤字が多すぎました🤭眠かったから、ということで…笑)


3日目はペルーの子Pさんと、マークロン市場とアムパワー水上マーケットに行きます🚌


マークロン市場は、もしかしたらテレビで見たことがある!という人もいると思います。一本の線路の両側に、所狭しと露天が並んでおり、電車が通るたびに店を畳む市場です!お店ギリギリを、電車が汽笛を鳴らしながら、ゆっくり走行します🚃(伝わったかな…?)


ホステルからタクシーで旧南バスターミナル(Sai Tai Kao Pinklao または Southern Mini Van Statonと呼ぶ)に行きます。そこからロットゥーというミニバスにのって、マークロン市場へ!(約1時間半、60バーツ(約210円))


ロットゥーを降りてから5分ほど歩き、メークロン市場に着きます。しかし!私達が市場に着く直前に目的の電車は市場を通り抜け、出発したばかりでした…
この電車は1日に市場を8往復しかせず、次まで2時間半も待つよう🙄


せっかくなので、線路上を歩いて市場を見てみましょう。気温は間違いなく35度以上なのですが、生魚や生肉が常温で売られているのはびっくり笑
もちろん美味しそうな果物やご飯、可愛いタイの洋服、お土産も売ってます😊

 

f:id:tokoto0404:20200222022618j:image


流石に酷暑の中、2時間も立ちっぱなしは疲れるので、タイに来て初めてのお昼ご飯を食べます!(壁がないお店なので、暑いのは変わりませんが)
ガーリックが香るスクランブルエッグと揚げたトマトがご飯に乗った丼物です✨
とても美味しく、食欲が増しました🤤

 

f:id:tokoto0404:20200222022638j:image


アイスアメリカーノをブラックで頼んだのですが、こちらも昨日のブラックティーのように、甘いコーヒーでした🤔


あと1時間。ひたすら、ぶらぶらして遂に!!


観光客が線路の出来るだけ両側に並び、電車の接近を知らせるアナウンスが流れ、遠くから汽笛が近づいて来ます。この来るぞ…感が良いです。観光客が写真の準備をする中、市場の人達は何事もない様子で店を畳みます。


電車の頭が遠くから見え、汽笛の音がつん裂き、なかなかの速さで私たちのすぐ目の前を通り過ぎます!電車に体が当たらないように、息を飲みながら直立。

 

f:id:tokoto0404:20200222022709j:image


あっという間でしたが、その迫力にしばらく黙ってしまいました。

 

 


実はここから水上マーケットに行く予定だったのですが、なんと週末しかやっていないようで、毎日開いている水上マーケットはお昼まででした🙃


ちょっと悔しいですが、マークロン市場に満足し、疲れも出て来たので、3日目は早めにホステルに戻りました!


ホステルの近くで結構多めのポテトが25バーツ(約88円)で買えたので、夕飯の代わりにチーズパウダーのかかったポテトを買いました🍟 
一人で黙々とホステルの前のベンチで食べました笑
熱々で美味しかった🤤


ラオス1日目のホステル予約も取り、今後の予定も立てて行きたいと思います!!🇱🇦


この日の旅で一番大変だったのは、ペルーの子と金銭感覚も時間感覚も味覚も全く異なり、思うように行かない事が多かった事ですね🤔
国が違えば、考え方も変わるとありますが、その言葉が体験を通して身に染みました…こういう事を言うのかと。
4日目も一緒に行動する事になりましたが、何とかやっていきましょう笑


お読みいただき、ありがとうございます👋

タイ編🇹🇭 2章 (2020年2月19日)


題名に「2章」なんてつけてますが、ただのタイ2日目です。


一晩中冷房がガンガン付いていて、掛け布団が薄めだったので寒かったです笑
今夜はなるべく着込んで寝よう。


8時過ぎにのんびり起床して、朝ごはんはトースト2枚と珈琲を飲みながら、タイ出身の旅行者と話したりして、またのんびり☕️


今日はバンコクで有名なお寺巡りをしたいと考えています。


今回はほぼ乗り物を使わず、徒歩!!の日になりました。3万歩歩きました。一日中ディズニーに行った時より歩いてます。


最初はバンコク発祥の地にある、タイで最も格式の高いワット・プラケオに行きました!最初からタイ主役級の観光地へ笑
豪華絢爛な建物がひしめき、圧倒されます。

 

f:id:tokoto0404:20200220095105j:image

 

こちらはタイ欧折衷の旧王宮も隣にあって、見所が尽きません。

 

ワット・プラケオのすぐ隣も有名な寺院、ワット・ポーがあります。ここは礼拝堂の中の、大寝釈迦仏が有名で、どこかで見たことある!という人もいるかもしれません🤔
昔 奈良の大仏を見て、その大きさに驚いたのと同じくらい、驚きました笑
本堂周辺に林立する、独特な仏塔群は見ていて楽しかったです😊

 

f:id:tokoto0404:20200220095058j:image


あとここはタイ式マッサージが有名ですね!


それからバンコクに来て初の電車へ!切符の代わりとして、黒く円形のコインのようなものが券売機から出てきます😳
この電車で大きな川を越えて、対岸のエリアに向かいます!


向かった先は、インスタで有名になったのかな?ワット・パクナームです!
見所は仏塔最上階の天井に描かれた仏画!!

 

f:id:tokoto0404:20200220095056j:image

 

こんなに引き込まれる絵なんて、なかなか出会えません…
つい1時間ほど床に居座りました…
ここまでは欧米からの観光客ばかりでしたが、ここはほぼ日本からの観光客でした😳日本人にしか知られていない、穴場なのかも知れません🤔


17時。お昼ご飯を食べることを忘れて、地下鉄と徒歩で、今日最後の目的地ワット・アルンへ!ここも楽しみにしていたお寺です😊

 

f:id:tokoto0404:20200220095101j:image


中央の特大仏塔は75mもあり、途中まですごく急な階段を上って行けます!
全体的に真っ白なお寺で、でもシンプル過ぎず、繊細で華やかな装飾が上品です✨


しかしタイは暑いですね…その上かなり歩いたので、エネルギーがかなり使われました🥱
ちょうど良いところにお店があったので、ブラックティーをほぼ一気飲み笑
砂糖無しで注文したのですが、どこかほんのり甘みを感じる紅茶でした😳
そう言えば、タイティーといって、とてもとても甘い紅茶があると聞きました。タイの紅茶は甘いのが基本なのかしら。


ワット・アルンから渡し舟が4バーツ(約15円)で出ているので、これでワット・ポーに戻ります🚤


早速、夕飯を食べに!またひたすら歩きます…すると偶然、ホステルのペルー出身のルームメイトと出会い、一緒にカオサン通りへ。昨日、早い時間にぐっすり眠っていた子です。


昨日と同じ露店で、パッタイの卵入りを注文。お店のお兄さんも、昨日食べに来ていたよね!と覚えてくれていました笑
本当に安くて美味しいんですよ🤤


くたくたな私達は宿に戻り、寝支度を済ませて、他のバックパッカーも集まる階へ。(wifiがよく繋がる階なんです笑)
カンボジアの方と3人でお話しをしたのですが、本当に国際色が豊かな宿ですね…😳そして皆んな英語が上手い…!


なんだかんだで、日付を超えてただ今1時半過ぎ。明日は8時半に宿を出て、ペルーの子と出掛けます。早く寝ねば。


それでは長文失礼!また今度👋


悲報 ホステルのお部屋が4階で、wifiが繋がりづらい😂(下の階に行くほど繋がりやすい。)

タイ編🇹🇭 1章 (2020年2月18日)

はじめまして!とことと申します。初めての投稿です!旅行が好きで、海外、国内問わず、行ったところを、せっかくなので自己満足日記として書きたいと思います😊
もしあなたの旅行したい場所が、どんぴしゃ来ましたら、参考になれたら幸いです👍


という事で、現在バンコクドンムアン空港に到着して、町の方へ向かうバスの出発を待っているところです。
ビビッドピンクやイエロー、オレンジのトロピカルカラー!!なタクシーがずらり。


女性の車掌さんに50バーツ(175円くらい。1バーツ、3.5円換算)を払い、乗車券?をむしり取って貰いました笑
(びりっびりやん笑)

 

f:id:tokoto0404:20200218234547j:image

 

今回の旅は、タイ🇹🇭→ラオス🇱🇦→カンボジア🇰🇭→タイ🇹🇭の約20日間のバックパッカーです!

過去にシンガポール🇸🇬、ベトナム🇻🇳に行き、東南アジアにハマる予感がしたので…

あと今年就職をする身として、学生最後の長めの海外旅行をしたいという気持ちもありました!


いやでも、バックパッカー(短期間だけど)って、いつもの海外旅行とは全然違う緊張感とワクワク感がありますね🤔
とりあえず、20日間のバカンスと考えて、勿論用心はしても、固くなり過ぎずに楽しもう🤟🤟


話は変わり、飛行機は10時半に成田発のタイ・ライオン・エアで、タイ時間の15時50分(日本時間17時50分)にバンコクドンムアン空港に到着しました✈️約7時間半近くのフライトですね。1階の5番出口から出て、A4バスに乗車。


両替は空港に着いてから、まずは1万円だけ。町にも結構、両替をしてくれる所があるみたいなので。


まだ2月中旬ですが、こちらは夕方の時点で、半袖に薄いパーカーが過ごし良さそう🙆‍♀️あ、でも冷房が入ると寒いかも…🙄


バックパッカーが集まるカオサン通りの手前の、ワット・ボウォーンニウェートで下車し、早速重い荷物(8.6kgでした)を下ろすためチェックイン!
最小限の荷物で旅するミニマリストを尊敬。


今日は疲れもあるので、カオサン通りに行き、早めの夕飯を食べて、軽く散策をしよう。とりあえず、お腹が空きました🤤

 

f:id:tokoto0404:20200218234714j:image

 

写真はタイといえば!のお料理。パッタイです!日本の焼きそばみたいなお料理で、野菜も沢山入っています!初米麺はもちもちしていて、病みつきになりそう…その中でもチキンパッタイを注文。お腹っいっぱい食べたのですが、なんと50バーツ(175円ほど)😳

 

バンコクに来て結構驚いたのは、90%以上の観光客が欧米からの方々でした!あっちのバーも、こっちの屋台も、私が4泊ほど滞在するホステルのお客さんも、ほとんど欧米の方です。彼らの間で、タイ旅行が流行っているのでしょうか🤔


19時半過ぎにホステルに戻ったのですが、同室の子はもうぐっすりでした笑
マイペースな人(私)にとって、やっぱりドミトリーは慣れるまで大変かもなぁと。
ずっとドミトリーでも疲れるので、2日間ほど普通のホテルに滞在する予定なのですが、今からそれも楽しみの一つです😆


明日の予定などまだ曖昧ですが、もう限界なので、明日の朝決めましょう!