とこと旅行日記

主に旅行について、日記のようなもの。

タイ編🇹🇭 5章(2020年2月22日)

ひとまずタイ最終日です。バックパッカーの最後2日間くらいは、再びバンコク に戻りますが😆


バンコクは思った以上に行きたいところがあって、まだ回りきれていません…
今回は市街地というよりも、マークロン市場とかアユタヤといった、バンコク郊外を中心に回ったのもありますね!


市街地はほぼ宿周辺エリアしか行っておらず、私のバンコクに対するイメージには偏りがあると思います。今の時点では、露店が沢山あって、とにかく欧米からの観光客が多い。賑やかで、いい感じに緩い雰囲気😊市民も観光客に慣れているのか、迷っていると声を掛けてもらった事もしばしば。最初にバンコクに来て良かったと、心から思います。


ホステルもまた、とても良いところを選べて満足でした。また利用したい場所です。沢山の国の人が交流できる場所で、私は旅行も好きだけど、旅をする人達も好きだなと思いました🙆‍♀️


5日目は、とにかくラオス計画が皆無だったので、チェックアウトギリギリまでホステルで調べ物をしていました。お昼はカオサン通りで、春雨の入ったタイの春巻きを食し、近くのスタバで夕方まで計画を練りました。そのまま夕飯を食べ、チェックアウト後のホステルでシャワーだけ借り、寝台列車が出発する駅に向かうという、淡々とした日でした🙆‍♀️
しばらく、休む間もなく観光していたので、たまには良いかな😊


人生初の寝台列車は20時出発。カンボジアの友人も、ラオスの首都ビエンチャンまで同行します。


寝台列車内では、英語が話せて、バッグパッカー経験のあるおばさんが、親切にしてくれました😊


寝台列車は2段ベッドのようになっていて、上の段の方が僅かに安いです。寝台列車が出発してしばらくすると、女性がシーツや枕を準備しに、車内を回ってきます。


初の寝台列車はとても居心地が良く、ぐっすり眠る事ができました。


6時半頃にタイとラオスの国境にある、タイのノンカイに到着します。その話は次章で。


長文お読みいただき、ありがとうございます😊